「流星ワゴン」

重松清 著の「流星ワゴン」。作者の出身が岡山県で作品の中の方言が岡山のものに近い。なので、よく意味がわかる。重松清 の作品で今度映画になった「ヒナゴン」は広島県の話。
で、「流星ワゴン」読みました。会社の同僚に借りたんだけど、これ読んで泣いたら俺の彼女候補になれると言われたので、気にしながら読んだけど、泣けませんでした。これで彼女候補脱落です。それで助かるんだけど(笑)
本の内容は明かさない方が良いと思います。感想としては、そんな事できるなら自分もやってみたいとは思うけど、後悔は後でするから後悔っていうし、だからこそその後でそれをプラスに持っていくようにすれば良いから、別にいいや。でしょうか…アレ?これって作品全否定??そんなはずはないはずです。大変面白かったんですよ。次のページが気になってしょうがなかったですもん。